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『Love Letter』  石田 衣良・ほか

Love Letter
Love Letter
石田 衣良,川端 裕人,森福 都,前川 麻子,島村 洋子など

あれっ?アマゾンに画像がないらしいね。
ちょっと前に読んだけど、感想は書かずに放置しておりましたので、そろそろ感想を書いてみようかと思います。
これもアンソロジー作品なのですが、あんまり好みの作品はなかったのが正直なところで・・・・。
(いしいさんの作品は別で。)

独特な世界観を見せてくれるのはやっぱりいしいしんじさんの「きまじめユストフ」という作品。
いしいさんの短編って好きなんだよねー。
ちょっと世界観が完成されていて、そこに入り込める気がするんだ。
思いっきりファンタジーなんだけど、書かれている事は甘くないところとか素敵よね。

これに載っている石田衣良の作品が「ありがとう」というタイトルで主人公・太一でその恋人が美丘という名前なんだ。
これは石田さんの最新刊の『美丘』の後の話になってるみたいなので、『美丘』を読む予定のある方は先に読まないほうがいいと思います。
だって、だいたいのあらすじが書かれちゃっていて、ラストまで分っちゃうんだもん。
お気をつけ下さいな。

美丘
美丘
石田 衣良
| アンソロジー作品 | 21:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

『LOVE or LIKE』  石田 衣良・他

LOVE or LIKE
LOVE or LIKE
石田 衣良, 中村 航, 本多 孝好, 真伏 修三, 中田 永一, 山本 幸久

久々に読んだ男性作家の恋愛アンソロジー作品。
愛と恋との違いとは?って、難しいじゃない。
読み終わった後も「まぁ、要は紙一重ってことだよねぇ。」なんて思ったりで。
「恋は下心、愛は真心」と昔からよく言われてるし、この前の某テレビ番組で三輪明宏さんが「恋は自分本位なもの。愛は相手本位のもの。」っておっしゃってましたね。
私には理解するのがまだまだ難しいなぁーと。

一番気に入った作品が『ハミングライフ』中村航・著
こんな出会いってほのぼのしていていい!
恋の始まりの話だったけど、挿絵もかわいくてのんびり楽しく読ませてもらいました。
『DEAR』本多孝好・著と『なみうちぎわ』中田永一・著もけっこう好き。
この二作は恋というよりも愛を書いた作品じゃないかなって気がする。
石田衣良のは・・・・なんだかもうお決まりのパターンのような気がして、がっかりでした・・・・。
『4TEEN』『うつくしいこども』を書いていた頃の石田さんはどこにいっちゃったのでしょうか・・・・。
| アンソロジー作品 | 23:13 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |

『靴に恋して』  谷村 志穂、他

靴に恋して
靴に恋して
谷村 志穂, 斎藤 綾子, 甘糟 りり子, 横森 理香, やまだ ないと, 狗飼 恭子, 野中 柊, 山咲 千里

靴をキーワードにつづる短編集。
読み終わった後には「靴を買いに行こうかな〜♪」なんて思っちゃうカモ。

女性と靴は実は密接につながっているものかもしれない。
ハイヒールは女性だけの特権で、それ自体が女性の象徴。
スニーカーだって大事なおしゃれのアイテムだし。
会う人や、行く場所によって靴を選ぶということはとても大事なことだもの。
女性の心理を靴に見立ててあらわすことは分かりやすいことなのかもしれない。

気にいったのは横森 理香と甘糟 りり子の話。
山咲 千里の文はイメージだけが先行していて、何を書いてるのか分からない(笑)
山咲さんは女優さんの方がいいと思いますけど・・・・。
| アンソロジー作品 | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

『怪談集 花月夜綺譚』 岩井 志麻子、他

怪談集 花月夜綺譚
怪談集 花月夜綺譚
岩井 志麻子, 山崎 洋子, 花衣 沙久羅, 藤 水名子, 加門 七海, 藤木 稟, 島村 洋子, 森 奈津子, 恩田 陸, 霜島 ケイ

10人の女性作家による作品集。
この中で読んだことのある作家は恩田さんのみ。
岩井さん、山崎さん、島村さんの名前は知っているけど、作品を読んだことはナシ。
どんな作品を書く方なのか興味を持ちつつ読んでみました。

全体的にホラー色はそんなに強くないし、江戸時代から戦前までを舞台にした作品なので現実的な怖さはありません。
このとても洒落た装丁に惹かれたので、正直に書いちゃうとちょっと拍子抜け〜。
もっといい作品が詰まっていると思ってたので。

岩井さんの「溺死者の薔薇園」と花衣さんの「一節切」はまずまずな作品。
他は・・・・私はホラーのネタとしてはそんなにいいとは思えないかな。
キャラがなかなかじゃない?と思った作品もあったけれど、枚数が少ないせいか消化不良なかんじを受けました。
岩井さんの他の作品を読んでみようかなーと思えたのが収穫です。
| アンソロジー作品 | 21:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

『I love you』  伊坂 幸太郎、他5名 

I love you
I love you
伊坂 幸太郎, 石田 衣良, 市川 拓司, 中田 永一, 中村 航, 本多 孝好

今注目の男性作家6人が描く、それぞれの恋愛小説の短編集。
装丁がかわいくて、思わず買っちゃったのです。
まるで、作家さんたちから呼びかけられているみたいに感じたんだもん。

「透明ポーラーベア」伊坂 幸太郎・著
伊坂さんが恋愛小説を書くとこんな感じになるんだ。へぇ〜。
どこか切ないんだけど、どこか前向きで、不思議な感覚が残った。
私はこの短編集の中で一番好きかも。

「魔法のボタン」石田 衣良・著
石田さんお得意の短編という印象ですね。
男から見た女友達、女から見た男友達、その友達の一線を越えるのは勇気がいると思うの。
その微妙なところをつくのが上手いな〜。

「卒業写真」市川 拓司・著
市川さんの作品って初めて読むかも。
久しぶりに会った中学の同級生ってすぐに名前が出てこないものだよね。
ちょっとステキな勘違いだな〜。

「百瀬、こっちを向いて」中田 永一・著
聞いたことのない作家さんだな〜と思っていたら、別の名前でも作家として活動をしているらしい。
覆面作家ってとこかな。
恋人のフリをしていて、本当に相手のことを好きになってしまう。
このジレンマがたまらないのよね〜。

「突き抜けろ」中村 航・著
これは、恋愛小説ではなくて青春小説なのでは・・・・!?
三人の大学生の妙な連帯感のある友情の話のように思ったのですが。
恋愛はあんまりからんでないよねー。

「Sidewalk Talk」本多 孝好・著
本多さんらしいな〜って、思いながら読んでいた記憶があります。
ちょっとナイーブな男性の内面を書くのが上手な気がします。
この中では、この短編は二番目に好き。

全部を読み終えると、恋愛の記憶っていいものなんだな〜って思った。
恋愛してみたくなりますね。
| アンソロジー作品 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |

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