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チーム・バチスタの栄光(上)

評価:
海堂 尊
宝島社
¥ 500
(2007-11-10)
Amazonランキング: 4位
Amazonおすすめ度:
JUGEMテーマ:読書


今日から映画が公開みたいですね。
友人と映画を見に行く予定なので、その前に原作を読んでみました。
「まぁ、面白かったかな?」というのが正直な感想。
それほど爆発的に売れる本とも思わなかったんだけど、
けっこう売れてるんですよね?この本って。

文庫での(上)を読んだら、だいたい犯人の予想ついちゃいませんか?
だって、怪しまれずに堂々とそんなことができるのって役割的にその人しかいないもの。
(下)で白鳥という破天荒なこの本の本当の主人公が登場してきますが、それは事件解決に向けて役割をになってるだけで、それほど魅力を感じなかったんだよね。
同じ破天荒ではちゃめちゃな感じでは、奥田英郎の本に出てくる伊良部先生の方が面白いしなぁ〜。
専門外なのにバチスタ手術の調査を依頼されちゃった、不運な田口先生の方が素敵に見えたもの。
でも、映画には期待してるんです!
映画になるといろんな設定が変更になっちゃうけど、それも仕方がなかったりするからね。
犯人も同じなんだろうか??
映画を見に行くのを楽しみにしてます。
| 「か行」の作家 | 21:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

『古道具 中野商店』  川上 弘美・著

古道具 中野商店
古道具 中野商店
川上 弘美

ちょっと風変わりな店主・ハルオがいる古道具店に勤めるヒトミ。
同じく古道具店に勤めるタケオと、ハルオの姉のマサヨ。
この古道具店を舞台にした人間模様を描いた短編集。

すごく何か盛り上がるとか、起承転結があるってわけじゃないけどどんどん読み進められちゃう本。
川上さんの書く小説はある独特な温度とペースがあって、それがなんだか心地よい。
自分が登場人物の一つと重ね合わせて読むんじゃなくて、上からこの古道具店をのぞきこんでいる第三者の視点になって読んじゃうんだよね。

気の強い女性に惹かれちゃうハルオさんと、奔放な生活を送っているマサヨさんの姉弟の関係がなんだか面白くて。
ヒトミとタケオの友達以上恋人未満のような関係に、じれったさを感じたりもするんだけど、この4人の関係がちょっとうらやましいような気がしてきてさ。
街中でこんな中野商店みたいなお店をみつけたらふら〜と入りたくなっちゃうかもしれないなぁ〜なんて思ったりで。
ふわふわとした不思議な川上ワールドに浸れる作品です!
| 「か行」の作家 | 23:49 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |

『Presents』  松尾 たいこ(絵),角田 光代(小説)

Presents
Presents
松尾 たいこ,角田 光代

女性が一生のうちで贈られる12つのプレゼントをもとに書かれた12話。
“人生には、大切なプレゼントがたくさんある”という帯の言葉の通りに、女性として共感することもたくさんあったし、まだ経験していないので分からないこともあったけれど、すごく大好きな一冊になりました。
3月に出産予定の友達が1月末あたりに里帰りをして出産に備えるそうで、その間に彼女に会いに行こうと思ってるんだけど、なんだかすごーくこの本をプレゼントしたくなったの!
一番最初の話が「名前」で、そういえば名前は親からの一番最初のプレゼントなんだなぁ〜と思ったし、これから出産する友達にも読んでもらいたいなって。
女性の一生の疑似体験ができて、それでいてこころがほっこりと温かくなって、私のこれからの人生はどうなっていくんだろ?と期待したり、怖くなったりで。
どんなときでも自分の心持しだいで、人生って切り開けていけたりするのかな。

角田さんの本は友達にプレゼントしたくなるような本と、そうじゃない本に極端にわかれるような気がする(笑)
そろそろクリスマスだし、普段からつきあってくれてる友達に感謝の意を込めてプレゼントしたいな!

あっ!そういえば、一番仲良しの友人Yちゃんの誕生日が12月5日だったきがする・・・・。
バースデーメールを送ることすらしていない・・・・。
今年はこの本をプレゼントしようかな。
| 「か行」の作家 | 16:49 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |

『Lady,GO』  桂 望実・著

Lady,GO
Lady,GO
桂 望実

織田裕二と柴咲コウで映画にもなった『県庁の星』の著者が書いた新刊。
この方の作品を初めて読みましたが、けっこう面白かった〜!
家庭に恵まれず派遣社員として働く20代前半の女性・南玲奈が主人公。
特に資格もなく、派遣先を転々として生活のために働くがいい派遣先が決まらずにあせっていた時に出会った高校時代の友人の姉。
彼女はNo.1キャバクラ嬢として働いており、玲奈を紹介してくれることに・・・・。

派遣で働いていて、一つの仕事が終わっちゃうと次がなかな決まらなかったりする不安って分かるんだよね〜。
(幸い私の場合は切れ目なく仕事が決まって、大学卒業してから派遣の職からあぶれたことはないけれど。)
そんなときに時給のいいキャバクラの仕事を紹介されたら、クラっ〜とする気持ちも分からないでもない。
一人暮らしならなおさら生活がかかってくるわけだし、次の仕事が決まるまでつなぎとしてやってみようかなって思っちゃうかも。
女性にしかできない仕事ってあるじゃない?それの一つがキャバクラ嬢でもあるよね。
一般の仕事をしている方からはあんまりよくない職業にも思われちゃうこともあるけど、この本を読んでいくとキャバクラ嬢だって誇れる職業だし、必要があって成り立っている職業だってことがちゃんと分かってくる。
私も一度キャバクラで働いてみて自分の実力がどのくらいのものか試してみたいって気にもなったもの。
主人公・玲奈もだんだんと目覚めていき、キャバクラ嬢として頭角を現し、自分の夢を見つけていく。
いわば玲奈の成長ストーリーなんだけど、読んでいて応援したくなるというか、輝きだしていく玲奈をまぶしく感じたりしたんだ。

オカマのスタイリストのケイや、キャバクラ嬢仲間の夢を追っているしほや、No.1キャバクラ嬢の美香などキャラがしっかりしているので、すごく読みやすく感じた。
玲奈の良きアドバイザー役になってくれるケイの優しい嘘が素敵で、こんな友達ほしいよ!って思っちゃいましたもの。
裏の世界で頑張ってきた人には表の世界だけしか知らない人よりももっと強い気持ちがあるんだよね。
キャバクラを舞台にした話だけど、人間の成長の話として読んでもらいたい作品です。
| 「か行」の作家 | 14:17 | comments(1) | trackbacks(2) | pookmark |

『SPEED』  金城 一紀・著

SPEED
SPEED
金城 一紀

ゾンビーズシリーズ第三弾。やっぱり面白かった!
ゾンビーズの仲間入りができた佳奈子ちゃんをとてもうらやましくなりました。

佳奈子ちゃんは品行方正で優等生タイプなコだったけど、ひょんなことからゾンビーズたちと知り合う。
彼らと関わっていくうちに、自分が世間知らずだということに気付く。
なんとか自分の力で局面を打開しようと、彼らと頑張っていく。
かわいいだけの女の子じゃなくて、強くなっていこうとする姿がとても清々しくて。
よく知らないけど、彼らを偏見の目でみることなく、自然にしっかり信頼している。

ゾンビーズも最高だけど、佳奈子ちゃんもあなたも最高です!
彼らに仲間と認められているなんて素敵です!
アギーの家まであげてもらっちゃうしさ。
アギーママも素敵でした♪

最後は男女の差を感じてしまうけれど、彼らにふさわしくなれるようにもっと強くなって自分を磨いていこうとする姿勢がいいのよね。
やっぱりこのシリーズは読み終わると元気が出る。
| 「か行」の作家 | 22:52 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |

『おやすみ、こわい夢を見ないように』  角田 光代・著

おやすみ、こわい夢を見ないように
おやすみ、こわい夢を見ないように
角田 光代

タイトルとは裏腹に、こわいものを見ちゃった気分になった。
どの短編にも「どうしてそうなっちゃったの?」と思ってしまうような人物が出てくる。
何が悪くて、どれがいけなかったのではなく、どうしてなの?ってとこがポイントで。

この短編の一つのように、こどもが引きこもりになっちゃったとする。
そうすると、絶対に親は自分の育て方のどこがいけなかったんだろう?と自分を責めると思う。
そして、どうして?という疑問ばかりになっていく・・・・。
そんなとき、私はどうするんだろう?
読んでいると将来が不安になる本に感じてしまったの。
読後感はよくないし・・・・。
これ以上、感想が出てこなーい!
| 「か行」の作家 | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

『百器徒然袋―雨』  京極 夏彦

文庫版 百器徒然袋―雨
文庫版 百器徒然袋―雨
京極 夏彦

大極宮のトークショーの向けて、京極さんの作品を読んでいこうと思って買った文庫です。
当日までに読み終える予定だったのですが、新幹線の中で読もうと思って半分くらいまでやめていた。
東京駅についてから、トークショーが始まるまで3時間ほど暇な時間があったので、「じゃあ、もう会場の講談社のに行ってみようかなー」と護国寺まで行ったのだけど、観光できる場所が護国寺くらいしかなくて・・・・。
仕方がないから、コンビニでおにぎりとお茶を買って、護国寺の敷地内のベンチで読んだんだ(笑)
この読書の仕方が、割と良かったのよぉ〜。
旅先の寺で読書って案外ステキな体験だった。

京極堂シリーズは一作目で断念中な私でも、榎木津が主人公のこの本はすごく楽しく読めちゃいました。
登場人物のキャラがなんだか、かわいく見えてしまうのは何故だろう?(笑)
榎木津の破天荒な性格のせいなのかしらねぇ。
これを読んだら2作目以降の京極堂シリーズが読めるような気がしきたの!
京極堂シリーズで躓いている方にリハビリ作品としておすすめです♪
(そうじゃない方も楽しめる作品だけど、より楽しむためには京極堂シリーズを読んでいる方がいいかも。)
人の記憶を読む特異能力と自分を神だと言い切ってしまう天真爛漫な榎木津のキャラが好きになってしまいました(笑)
| 「か行」の作家 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

『百鬼夜行―陰』  京極 夏彦・著

百鬼夜行―陰
百鬼夜行―陰
京極 夏彦

京極作品読書強化月間中。(←中国の漢文のようだ・笑)
図書館で並んでる順に借りてきました。

どうやら読む順番が間違っていたらしくて。
・・・・京極堂シリーズの番外編なのね、コレ。
このシリーズでは第一作目の『姑獲鳥の夏』しか読んだことがないので、人物像のつながりが少ししか分からなかったぁー!
『塗仏の宴』まで読んでなくちゃ楽しめない本なのね。
読んでいて、「なんだこれ?」みたいなカンジでしたもん。

でも、私にとって京極堂シリーズはあんまり相性が良くなくて、すすんで読もうとは思わないんだよねぇ・・・・。
どうしたものか。
| 「か行」の作家 | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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